競売物件まめ知識

競売物件って?

 

様々な事情で債務を弁済する能力のなくなった個人や法人の債務者が所有する不動産を差し押さえて、裁判所の管理下で

強制的に競りに出し、この売却代金を債権者の支払いに充てる制度です。

この対象になる不動産が競売物件または競売不動産と呼ばれます。

 

競売物件のメリット・デメリット

 

● メリット

  1. 土地・戸建・マンション・投資用不動産など多数の物件を一般不動産取引相場の30~40%安く物件を購入できる。

競売物件は国家機関である裁判所の管轄にある為、元の持ち主の身元がはっきりしており、代金の支払いや登記手続き、引き渡しが完全に信用できる。

競売物件のチェックをまめにしているとかなりの買い得物件がある。

不動産鑑定士などの評価人により物件価格が適正に評価されている。

 

● デメリット

物件の内部下見が出来ない。(現況調査書に内部の写真はある)

明け渡し時に占有者がいた場合、立ち退き交渉しなければならない。

購入後のアフターサービスが無い。(物件に重大な欠陥があった場合にのみ債務者または債権者にその修繕費用を請求できる)

不動産業者の仲介物件とは異なり、物件調査から入札・引渡しまでの手続きを全て自分で行わなければならない。